アンサンブルエンメの演奏会!

メンバーの奥原さんが長らく所属され、指揮をするアンサンブルエンメ。

11月30日(土)に演奏会があり、行ってきました♪

今回は第30回の記念演奏会ということです!長く続けてこられたこと、本当にすばらしいです。

1ステージ目は、ボブ・チルコットさん作曲の「Nidaros Jazz Mass」、初めて聴く曲で楽しみにしていました。ノルウェーのニダロス・大聖堂少女合唱団のために書かれた、元々同声のための作品ですが、京都エコーのために混声合唱版が書かれたそうです。

奥原さんが振った2ステージ目は、クリスマス曲集。かつてのステージで歌われた曲から取り上げられており、30年の歴史を感じます。いよいよクリスマスシーズン、合唱でクリスマスの曲を聴くのはいつでもワクワクしますね🎶

3ステージ目は「おもいでのアンコール」。こちらもかつてのステージで実際に歌われたアンコールから取り上げられておりました。アンコールだけで、今まで50曲以上歌われてきたとのこと!アンコールは印象的な曲が選ばれることが多く、団員の方も思い入れがあるのかなー…と想像しながら聴きました。

4ステージ目は田中達也さんの「はじまりの木」。

ステージが進むごとに声、表現が一段と深まっていくように感じました。このステージでは、この日一番の気迫を感じました!

プログラムと共に30年前の自分と、30年後の自分について各団員がコメントしている冊子が入っていて、楽しく読みました。創団当初から続けている方や、30年後もエンメで歌っていたい!というコメントがたくさんありました。一人涙腺がゆるみました😭

ご盛会、誠におめでとうございます!!

横須賀国際合唱団も、アンサンブルエンメのような息の長い合唱団を目指したいです❤️

これから益々のご活躍をおいのりしております^ ^

横須賀国際合唱団の演奏会のチラシも挟み込んでくださいました。ありがとうございました!