11月9日(土)はメンバー2名が出演する東京都男声合唱フェスティバル、通称「男フェス」に行ってきました!

会場の浜離宮朝日ホールは小規模ながら、非常に美しい響きのホール❤️ ここで歌える皆様が羨ましい✨
老若男女、幅広い層のお客様が常にいっぱいいらっしゃり、とても賑わっていました!

メンバーOくんが出演していたのは「バトンタッチプロジェクト」!
三善晃先生の名曲、「バトンタッチのうた」を歌ったとのことですが、所用で間に合わず…聴けなかったのが残念です😭とてもよい本番だったそうで、人気投票も上位に食い込んでいました!
代表鈴木が出演していたのは、会津高校OB合唱団、そして最後の公募合唱団。
会津高校OBは『季節へのまなざし』から、「ゆめみる」。重量感のある声量、一体となって届くハーモニー。さすが往年の名門校!圧巻でした!
公募合唱は「群青」と「いのち」。
指揮は会津高校のOBで、指揮者の佐藤正浩先生でした。
群青が、もうとにかく素晴らしくて。
最初、ピアノだけが照明で照らされ、ピアニストの前田勝則先生が、まるで音楽室で何気なくピアノを弾くように弾きはじめたのですが…そのピアノが…もう凄すぎて震えました。言葉で説明できない、色んな思いや感情がぶわっと揺すられる音色でした。これはぜひ会場で聴いていただきたかったです…‼️
招待演奏のヴォーチェス・ヴェリタスも観られました🎶実力派のインカレ合唱団で、東京では大変有名な団体ですが、実は聴いたことがなく。大変楽しみにしていました!
地道な練習を積み重ねたと分かるクリアなハーモニーと、若々しさ溢れる声が とても素敵でした^ ^
4曲ご披露されていましたが、特に印象的だったのは最後の「出発」という曲。女声版を聴いたことがありましたが、男声版は初めて。
クライマックスに向かう最後の力強いユニゾンのロングトーン!ぐいぐいと引き込まれました。
いつか歌いたい曲のひとつです。
0歳の末娘を連れての鑑賞でしたので、眠っていたり、機嫌の良いタイミングを見計らっての鑑賞でしたが、期待以上に生で演奏を聴くことができて満足です^ ^
久しぶりに男声合唱をモリモリ聴いて、耳の保養になりました!